我が家は平成29年からお家の計画を立てはじめ、
平成30年に着手承諾を行い、増税前の8%でお家を購入しました。
ふるさと納税をしていたおかげで、都道府県民税の所得割額から算出される給付基礎額が満額の30万円の予定でした。
打ち合わせのときに営業さんにも確認してもらいました。
が、いざ申請をしようと書類を作成していた所、
満額にならないことが判明😰
それまで住んでいたアパートの住所は政令指定都市でしたが、家を建てる所は政令指定都市ではないので、
「政令指定都市における都道府県民税の税率変更について」
という項目は完全にスルーしていました。
「すまいの給付金」って名前だから、家に対する物だと勝手に思ってました…
しかし、提出する課税証明書を発行した自治体は政令指定都市となり、給付基礎額が10万円に😱
※ 1月1日時点の住所の自治体が税金を納めている所らしいです。。
私たちは一条工務店にすまいの給付金の申請書類をお願いしたので45000円かかりました。
基礎額が30万円だと結構プラスになるとなと思いお願いしたのですが、基礎額が10万円だったので、少ししかプラスになりませんでした…😭
マイナスじゃないだけマシですがね。。
書類の作成をお願いしても、自分たちで記入するところもあるし、課税証明書や住民票など書類を揃える手間もあるので、だったら一条に頼まないですまいの給付金のホームページから自分で作成したほうがよかったのではないかなと思ってしまいました😅
完全な落とし穴~
政令指定都市にお住まいの方は気を付けてください。笑